季刊旅行人06春号(No.151)のお知らせ

2006《春号》No.151
定価980円(税込価格1058円)

「春号」(4月25日発売)の特集は
ボルネオ
かつて密林 の島と呼ばれたところへ

 ボルネオと聞くと、ジャングルに覆われた 秘境の島というイメージを抱く。昼なお暗い密林の中にオランウータンが叫び声をあげる、原始の森と野生の生命にみちあふれた島。
 そんなイメージがすでに遠い昔のことであることは薄々気が付いてはいるが、ではいったい現在のボルネオはどういうことになっているのだろう。そして、そ こはわれわれが気軽に旅行できるようなところなのだろうか。
 今回の旅行人は、かつて秘境、密林の島と呼ばれたボルネオを旅してみる。森林伐採が騒がれたボルネオの森は、どうなっているのか、そこに住む人々はどう しているのか。
 ボルネオの森から流れてくる冷ややかな風を、ひとときのあいだ感じていただきたい。

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マハカム川紀行
ボルネオ最長の川をさかのぼる
安間繁樹

ボルネオの熱帯林を歩く
上島善之
 マレーシア、サバ州の熱帯雨林:森の声、ラフレシアの幻
 ブルネイの熱帯雨林:泥炭湿地林とアガチスの森へ

サバ&サラワク不案内紀行
蔵前仁一
 コタキナバル〜ボルネオ玄関口の田舎町
 北ボルネオのスロートレイン
 バコ国立公園でジャングル・ウオーク
 クチン〜多言語・多宗教の観光都市

キナバル山登頂案内
上鶴篤史

ボルネオの先住民
安間繁樹

森を奪われた人々
サラワク先住民プナンの暮らし
岩永友宏

熱帯林消失
ボルネオの森林伐採
安間繁樹

「ボルネオ本」から読みとる日本人とボルネオ
前川健一

写真コラム
今野雅夫
・バンジャルマシンの川や運河に暮らす生活
・チュンバカのダイヤモンド鉱100カラットの原石を探す
・タンジュンプティン国立公園キャンプ・リーキーでオランウータンに会う
・コンビナートと慰霊碑、石油を巡る2つの建物

蔵前仁一
・ボルネオの生活ボートに乗ってみる

●読み切りエッセイ
バックパッカーのためのアジアお坊さん入門
碇 雄 神

●連載旅 するようにできている
 身から出たタビ小川京子
●書評今季の本前川健一
●連載コンパス綺譚 (8)一九二九年上海篇グレゴリ青山
●連載
 アフリカの棘田中真知


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