オセアニア・南太平洋

 

2002年3+4月号(123号)

【ナウル情報1】<グァムの安宿>空港から坂道を下って約30分歩くと、海岸沿いの道路とぶつかる。マクドナルドが近くにある。その交差の左手に韓国人経営のモーテルがある。テレビ・冷蔵庫付きで35US$。(ただし5年前の値段だが。近くにスーパーあり。
<ナウル島内観光>何もない島だと思いがちだが、結構見所も多く、トランジットの3日だと少し物足りない気もする。もっともここだけを訪れるのもちょっときついゥゥキリバツ(エアナウルが就航)とセットで訪れるといいだろう。スキュ−バも出来るらしい。

【ナウル情報2】ヒッチは簡単なので、楽に島内一周は出来る。体力に自信のある人はジョギングでもいいかも。途中、チャイナタウンやショッピングセンターがある。また空港裏手のツーリストビューローに行くとガイドブックがもらえる。頼めば、ラジオ局、日本軍史跡、リン鉱山のツアーも組んでくれる。なんと無料。リン鉱山博物館の入場もここを通すことになっている。リン鉱山へはヒッチでいく。鉱山から港まで鉄道が延びているが、頼めば機関車に載せてくれる(この詳細は、「鉄道ファン」1999年7月か8月号に記事あり)。(石原豊一・茨木市)

2000年7月号(106号)

【ナウル情報1】<基本情報>正式国名:ナウル共和国。人口9000人。内4000人ほどが中国、キリバスなどからの出稼ぎ労働者。赤道から40kmほど南方に位置する。世界有数のリン鉱石の鉱山を持ち、そこからの利潤で裕福な暮らしをする。国は一つの島からなる。直径5km、面積25平方キロ。バチカン市国の次に小さい。 通貨はオーストラリアドル(AS$)を使用し、自国通貨はない。物価は日本より少し安い程度。生活水準は高い。ナウル人は働かなくても鉱山の利益が分配されるため、ほとんど何もしていないらしい。

【ナウル情報2】<ナウルへの道>ビザはいりません。あっても困りますが。飛行機は日本からだと、グアム経由で行くのがいいでしょう。グアムのパシフィックスターホテル内に、ナショナル航空であるエア・ナウルのオフィスが入ってます。グアムからナウルへの10日間FIX、帰りにポナペのストップオーバーを無料でつけてもらって35,000円程度でした。週に2便ほどしかないので、下手をするとグアムに泊る羽目になります。その場合、安く上げるにはタモニンプラザホテルがUS$60でグアムでは一番安いようです。でもタクシーにぼられるので大変ですが。

【ナウル情報3】<食事>食事は国中に小さな食堂がある。一食200円から、高くても500円で食べられる。これは出稼ぎでやってきて、鉱山縮小で職にあぶれた中国人が始めたもの。フライドライスとぶっ掛け飯が中心だが、味はそこそこ。さすが中国人。お薦めはココナツフィッシュライス。若マグロの刺身をココナツビネガーでしめて、みじん切りの野菜を散らし、ご飯にかけたもの。ちょっと鉄火丼ぽくて、しかもココナツ風味なので、なんかトロピカルでいい感じです。肉料理が多いのでさっぱりしていてお腹にいいです。

【ナウル情報4】<宿泊>ホテルは国に2軒しかない。高いほうがメネンホテル。シングル一泊80AS$。安いほうがオドンアイオワホテル。シングル一泊45AS$。ともにエアコン、バス、トイレ付。オドンアイオワは町の中心にあるため便利。メネンホテルは設備はいいが、辺鄙な場所にあるため使いづらい。<買い物>中国人が国中に店を出しています。小さな商店形式がほとんどですが、必要なものは大体そろいます。オドンアイオワホテルの付近には店が結構固まっています。エア・ナウルのオフィスや郵便局もあり。国際電話もここでかけられます。

【ナウル情報5】<買い物>オドンアイオワホテル一階の店にはプレイステーションが売られていました。国に一軒しかないスーパーマーケットはホテルのある場所から反対側にあります。お酒が買えるのはたぶんここだけだと思います。あと、ナウルの旗とか帽子やTシャツも売っていました。<島内の移動> 公共の交通機関はないので、基本的にヒッチするしかありません。レンタルバイクがあるのでそれを借りてもいいでしょう。<ナウルの見所>なんといってもリン鉱石の鉱山。採掘跡地の尖った岩が彼方まで突き出ている風景は黙示録的です。

【ナウル情報6】<見所>ナウルのリン鉱山はあと数年で掘り尽くしてしまうといわれており、その後の展望はまだ立っていないのが現状です。何十年も外国人労働者を働かせてその上にふんぞり返っていたつけを払わねばなりません。そういう象徴的な場所でもあります。あと、日本人には、海岸に残っているトーチカも忘れてならないものです。これは第二次大戦中に日本軍がここを占領して作ったものです。こんな世界の果てのような国で日本人の足跡を見るのはなんとも感慨深いものです。 (藤田真一・98年3月情報)

98年7月号(86号)

【トンガ情報1】
*レート:1T$(トンガ・ドル)=97円(98年5月)。
*空港←→市内のタクシー:12T$  <トンガの首都ヌクアロファ沖の3つのアイランドリゾートについて>各島へ個人で日帰りができる。
*FaFa島:ヌクアロファ発11:00、17:30。FaFa島発9:00、16:00 or 16:30。所要35分。日帰りの場合11:00発のボートで島に行き、16:00のボートで戻る。島への往復と昼食付きで30T$+TAX5%。
*ローヤルサンセット(Royal Sunset)島:ヌクアロファ発10:00、島発16:30。10T$。ただし日曜のみ。

【トンガ情報2】
*パンガイモツ島:ヌクアロファ発10:00、11:00、12:00。島発16:00、17:00 。所要5分、10T$。ただし10:00発のボートに乗客が少ない場合は11:00発のボートまで待たなければならない。確実なのは11:00発で島に行き、17:00のボートで戻る。各島に行くボートの脇には島の名前が書いてあるのですぐ見つけられます。<宿泊>なんと、パンガイモツ島にはドミトリーがあり20T$とおすすめ。ちなみにテントも張れる。テントキャンプは10T$。ちゃんと電気もあるし、雨水のシャワーも浴びられる。(児島タクシー・旅行中・98年5月情報)

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