『シルクロード』旅行情報
※2006年11月に改訂版を発行したばかりだが、最終校正に間に合わなかった変更事項、及び11〜12月のカフカス再取材で確認した変更事項が多く、ここに現時点で知りうる限りのアップデート情報を掲載します。「シルクロード改訂版」と合わせてお使いください。(2007/01/04)

『旅行人ノート シルクロード改訂版』の解説
シルクロード見どころマップ

 


■シルクロードへの道
P22 シルクロードのアクセス
仁川→天津間のフェリーは週1便、定期的に運航。

■カザクスタン
P154 アフガニスタン領事館
日本大使館のレターが必要だが、2007年1月現在、大使館はレターを出していない。

P157〜158 ホテル
「シジモーエ・二ェーバ」が2人D1000Tg〜に値上げ。「カズコントラクト」もS1500Tg、W3000Tgに値上げ。

P161 宿情報追加/バスターミナルの横に宿泊所が出現。時間制で、D1ベッド12時間500Tg。トイレ共同。また、鉄道駅の東側に並ぶキオスクの端に宿泊所あり。D1ベッド300Tg。トイレ共同。

■クルグズスタン
P171 ビシュケク地図
ツムの左隣りの韓国食材店は宝石店に。

P172 アフガニスタン大使館
日本大使館のレターが必要だが、2007年1月現在、大使館はレターを出していない。

P173 外国人登録とその延長
個人で登録する場合、係官の中に一部問題のある人物がいるので要注意。機嫌が悪いと登録を受け付けなかったり、本来61Ksの手数料を400Ksと言ってきたりする。オシュやナルン経由で来る場合はなるべくそちらで済ませた方が良い。Kyrgyz conceptなどの旅行会社で代行してもらった場合は400Ks。日本大使館の方針は「内政不干渉」だそうなので、あてにはしないように。

P174〜175 ホテル
南旅館
正確な住所は 8-й микрорайон ,южные ворота , д.31кв.22
最近アパートの入式の鍵が取り付けられた。開く際は、1・3・5の3つのボタンを同時に押す。なお、電話番号が572623、958730(携帯)、メールアドレスがsouth_gh@mail.ruに変更。

サクラ・ゲストハウス→1泊200Ksに値上げ。

レストラン情報追加:チュイ大通り沿いの韓国料理レストラン「サンタ・マリヤ」ではビビンパップが158Ks、キムチチゲが168Ksで、10:00〜16:00の間は10%ディスカウント。住所-チュイ大通り127番地。ツムから通りを歩いて15分ほど。

P189 オシュの外国人登録
外国人登録の担当が市オヴィールから州オヴィール(月〜金9:00〜1200 /14:00〜19:00 、土9:00〜12:00、日休み) に移管。場所は、「シルクロード」改訂版P188のオシュ市街地図の南端にある教会の右斜め下、中華レストラン「フダリ(華達利)大酒店」の裏手(南側)にある。登録にはパスポートのコピーが必要で、100ソム/即時。

P190 
(H)アライは内装を改修し、S252ks〜(シャワー/トイレ共同)に値上げしたが、シャワーはお湯が出るようになった。

■ウズベキスタン
P204 アフガニスタン大使館
日本大使館のレターが必要だが、2007年1月現在、大使館はレターを出していない。

P209 ホテル
(H)タラ →未だ外国人は宿泊不可能。
(H)ハドラ →S8000Us〜、W16000Us〜に値上げ。
(H)カラマット・アパKaromat opaの家 → 最近は欧米人の旅行者にも口コミで広まり、情報ノートもある。

P210 レストラン情報追加:インドネシア大使館(中国大使館の隣)の中にあるレストランでは、火・金曜日の12:00〜13:00の間ビュッフェ形式のランチがある。外来者でも可。3$。入口は大使館の裏側にあり。

P212 コーカンのアクセス
ガソリン代の値上がりにより、タシュケントへの乗り合いタクシーは8000〜10000Usと値上がり。ファルガナへのマルシュルートカは、バスターミナルのフルカット通り沿いの入口から頻発、1500Us。

P216 ファルガナのホテルとレストラン
(H)ズィヤラット → S17500Us〜に値上げ。

■タジキスタン
P253
ビザの取得
2007年1月現在、原則として空港を含む全ての越境地点で取得可能。手数料も「原則として」無料。ただし、外国人の行き来の少ない越境地点にまでそうした情報が行き届いているか否かは不明

>ドゥシャンベ
P260 ウズベキスタン大使館
P259の地図での(H)アヴェスターのすぐ北の通りに移転。

アフガニスタン大使館
日本大使館のレターが必要だが、2007年1月現在、大使館はレターを出していない。

パキスタン大使館
P259の地図での中国大使館のそば、(T)CATの向かい側に移転。

P268 山岳バダフシャーン自治州の入域許可証
P259のドゥシャンベ地図の(T)サヨ―フの隣にある旅行会社<Tajikintourservice>でも入域許可証は取得可。所要3日で40$。
住所/Ku'chai Pushkin(プーシキン通り) 22 電話217184/ 2233861
www.tis.tj

■トルクメニスタン
P276ジェネラルインフォメーション ビザの取得、政治鎖国政策をとってきたテュルクメンバシュ終身大統領が、2006年12月に急死。今後は入国条件も変化するかも。各国にある在外公館では後任の大統領選挙が行われる2007年2月まで、ビザは発給されないとの情報あり。要確認。

P279 アシュガバートのアクセス 鉄道
608次列車の発車時間が11:00に変更。ダーシュオグズには翌8:00着。所要22時間。クペー(2等寝台)で47000Tm。 

P283
ホテル
(H)アマ−ノウ邸では3〜5$増しで朝・夕食が付く。

P290
テュルクメンバシュのアクセス
アシュガバートへの605次列車の発車時間が18:30発、翌7:50着。2等寝台(クペー)で27100Tm。

P290
ホテルとレストラン
2007年1月現在、(H)ケチでは外国人は宿泊不可。

■アゼルバイジャン
P.296、301 バクー空港でのアゼルバイジャン・ビザの取得
 2006年より日本にアゼルバイジャン大使館が開設されたことにより、空港でのビザ発給はなくなったという情報があったが、2006年12月現在、空港でのビザ発給は継続して行われていた。在トビリシ(グルジア)の領事館員によれば、大使館開設と空港でのビザ発給停止は関係ないとのこと。実際、日本人と同じく母国にアゼルバイジャンの在外公館のあるアメリカ人に対しても、ビザは発給されていた。
 空港では到着後、なぜか先に入国審査に進み、入国スタンプをもらってからビザ・カウンターへ行く。ここで所定のビザ取得フォーム(2枚綴り)に記入し、顔写真2枚とビザ代US$40を提出。ビザ(スタンプ式)をもらった後、再び入国審査へ進む。手続きは極めてスムーズ。

P.300 通貨のレート 2006年12月現在、1US$=0.85Aym

P.301 ビザの取得
 上記の通り、空港でビザ発給を行っているので、陸路にこだわらない限りは空路で行った方が手間もかからず簡単。日本からだとタシュケント経由のウズベキスタン航空やモスクワ経由のアエロフロート、イスタンブール経由のトルコ航空など。

P.304 アゼルバイジャンへのアクセス
 トビリシからアゼルバイジャン航空が毎日1便あり、US$120.

P.304 バクーへのアクセス、飛行機
タシュケントへは月水木土に便があり、片道245$。

P.305 飛行機
 空港名が「ビナ国際空港」から前大統領の名の「ヘイダル・アリエフ国際空港」に名称変更。ここの正式なタクシーカウンターは、市内まで相場が8Aymぐらいのところを平気で30Aym(約35$)とボってくる。またそこにいる警官もグル。そんなに高いわけがないので、ダマされないように。

P.307 バクー地図
 市内地図にある(H)バキュは改築中。その下にある「日本語可」のネットカフェはなくなった。

P.308
バス
 空港バザールの北側には大きなバスターミナルがあり、ロシア領のダゲスタン方面へのバスが頻発している。マハチカラまで300露ルーブリ(10$強)。

P.308
アクセス 船
2007年1月現在、港湾ターミナルは既に完成したにもかかわらず、各方面への乗船券は今なお船着場の方で売っている。

P.310〜314 見どころの変更
シルヴァン・シャーの宮殿…料金2Aym、写真撮影料2Aym
乙女の塔…料金2Aym
国立歴史博物館…改装工事のため休館中
アテシュギャーフ(拝火教寺院)…料金2Aym。駅を出て左手に進み、徒歩3分。

■グルジア
P.329 アルメニアとのサダフロ国境
 国境からサダフロの町までは4kmほど離れ、マルシュルートカが待機していることもあるが少ない。タクシーでUS$3。トビリシまでチャーターするとUS$30ぐらい(要値段交渉)。サダフロからはトビリシ、あるいはより頻繁に出ているマルネウリ行きのマルシュルートカに乗れる。マルネウリ→トビリシのバスは頻発(約1時間、2ラリ)。

P.330〜 トビリシの市内交通
 市内を走っていたトロリーバスは全線廃線になった。その記述があるものは、バスに代わっている。

P.334 在トビリシ・アゼルバイジャン大使館
 2006年10月よりビザ取得方法が変わった。午前中申請で、受取は三営業日後。代金は銀行振込みになった。トロリーは廃線になったので、ルスタヴェリ通りなどから39番バスで行く。

P.334〜 見どころ
国立博物館…現在改装中で、地下の宝物館のみオープン
国立芸術博物館…現在改装中で、3階の近代絵画の階がクローズ。したがって目玉のピロスマニも見られない。

P.340 ホテル・リレ
料金は40〜50$に値上げ。朝食はつかない。

レストラン
「ニカラ」→名称変更し、現在は「プリス・サフリPuris Sakhli(パンの家)」。メニューや雰囲気は同じ。「サロメ」→閉店。中華レストラン「青島」→同じく閉店。

■アルメニア
P.363 2006年12月現在1US$=364Drと、急激にアルメニア通貨が強くなっていた(2割増)。そのため物価が全体的に高く感じるかもしれない。

P.366 交通情報
 ウクライナからの飛行機は約1100フリヴニャ(220ドル)。陸路グルジアからでは、サダフロから国境地点まで(約4km)のマルシュルートカはなく、タクシー(2〜3$)を利用するしかない。また国境を越えたアルメニア側も最寄りの町まではタクシー利用になる。

イェレヴァン
P.367 空港から市内へ
 日本国籍者は空港でビザが取得できる。イミグレーション前に置いてあるビザ申請用紙に記入し、ビザ代US$30と共に提出。写真不要。通常21日間のビザ(シール式)を発給。手続きは極めてスムーズ。両替所はイミグレーション前にはあるが到着ロビーにはなく、ATM機があるのみ。または別棟の出発ロビーまで行かないとない。レートは市内に比べて5〜7%ほど悪いので、当座の分だけ両替しよう。空港から市内までは18km。到着ロビーにある観光案内所によればタクシー料金は5000Dr(約US$14)だが、タクシーの客引きは多いので、交渉すれば3000Dr(約US$8)ぐらいにはなる。それでも高い。

P.368 ゾラヴァル・アンドラニク駅西発
ヴァナゾル行きマルシュルートカは頻発。終点は駅前で所要3〜4時間、1200Dr。

P.372 見どころ(変更があった部分のみ)
エレブニ遺跡…(開)10:30〜17:00 (料)1000Dr、ガイド2500Dr。カルミル・ブルル遺跡はタクシーの運転手も場所をよく知らないが、修復し過ぎのエレブニ遺跡よりずっといい。

マテナダラン…(料)500Dr

国立歴史博物館…(開)火〜土曜11:00〜18:00、日曜11:00〜17:00
最近展示の内容が変わり、説明がほとんどアルメニア語のみになった。ロシア語は皆無で、英語のそれも僅か。

P.374 ホテル
エレブニ…現在改築工事中で閉鎖。しばらくかかる模様。
同程度の中級ホテルで近くにあるホテル・シラクは20,000〜30,000Drだが、設備のわりには高い印象。サヤト・ノヴァ大通りにあるアニ・プラザは30,000Dr。

宿情報の追加:
(H)ディアナ・ハコビャンDiana Hakobyanの家
台所、TVなど完備の空アパートを部屋ごと貸していて、お湯も出る。4人まで宿泊可。設備はかなり良い。場所は共和国広場の北、サハロフ広場から東に延びるヴァルダナンツVardanants通りの方に少しいき、そこから左手のトゥパグリチネル通りTpagrichneri pに入ったところ。住/トゥパグリチネル通り5、23号室Tpagrichneri p.5 , kv.23 Tel/(37410)523-338/520-522、(37493)093-520-738)

P.375 近郊の見どころ
タクシー・チャーターの基本料金は1km=100Dr、待ち時間は10分ごとに120Dr。イェレヴァンからガルニ、ゲガルドを往復すると80km、3時間ほど待ち時間を加算して10,000ぐらい(約3300円)。観光案内所を通すと15,000Drと高くなるので、交渉能力がある人は直接運転手に。エチミアジンは片道20〜25km、近くの聖フリプスィメ修道院に寄り、待ち時間入れて6000Dr(2000円)ぐらい。ホル・ヴィラブ修道院は片道43km、所要1時間。タクシー料金は10,000ぐらい。

アラヴェルディ
P.380 アクセス
イェレヴァンからタクシーだと40$。近くの大きな町ヴァナゾルから列車利用(2時間)でも行ける。

グルジアへ
 日中、トビリシ方面へのマルシュルートカは満席だと乗れないので、時間がない場合は周辺の観光を含めてタクシーをチャーターするのも手。アラヴェルディの町からハグパット修道院に寄り、国境地点(約40分)へ行き5500Dr(17$)。ホテル・デベドで頼むともっと高くなる。

オリエンテーション
 日中は鉄道駅〜街中〜崖上のサナヒン村間をバスとマルシュルートカが運行。約20分、70Dr。

P.381 ホテル
皆が恐れるデベドに泊りたくない場合(暖房がないので、冬に泊る場合は部屋の中が凍りつくという)、民宿アヴェテャン家の方が良い。また、近くの大きな町ヴァナゾルに泊まりアラヴェルディを観光する手もある。朝、列車かマルシュルートカ(1.5〜2時間)でヴァナゾルを出て、昼前にアラヴェルディに着き、タクシーで観光すれば夜にはイェレヴァン、またはトビリシに行くことができる。

ハグパット修道院
 アラヴェルディから10km。徒歩だと2時間以上。タクシーで往復すると待ち時間入れて1時間ほどで行って帰ってこられる。1600Dr。

■トルコ
トラブゾン
P394 アクセス 船
ロシアのソチへのフェリーは火・金の16:00乗船で、翌日の10:00〜11:00に着く。4人部屋で65$。

P394 オリエンテーション
アウラシヤ・パザル(ロシア・バザール)は市内の西側に移転。

P395ロシア領事館
日本国籍者の場合、個人でビザを申請する場合は招聘状などが必要。でも、領事館のすぐ近所(北側)にある「旅行会社ブルジュ・ツーリズムBurcu Turizm」を通せば、そうしたものがなくても午前中申請、当日の夕方受け取りのスピード取得が可能。要写真2枚と170$(ビザ代70$、手数料など100$)。

イスタンブール
P398〜399 中国大使館
エミノニュではなく新市街側のカラキョルの北東にあるトラムの終点、カバタシュ から25Eの市バスで。3ヶ月有効の1ヶ月ビザが取得可能。写真1枚と日本大使館からのレターが必要で、所要5日。手数料は20$。即日だと60$。

ウズベキスタン
ここも中国大使館と同様、カバタシュKabatas' から25Eの市バスで行ける。写真1枚とパスポートのコピーが必要で、所要5日。手数料20$は近くにある銀行Ak bankで振り込む。

トルクメニスタン
5日間有効のトランジットビザを取るには、まず写真2枚とパスポートのコピーを提出。7〜10日間の後、再度電話で領事に確認。取れると言われれば、領事館に出向いて正式の申請となる。手数料は近くの銀行に振り込むようになっており、当日の夕方受領だと51$。3日後だと30$。

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