『チベット』旅行情報
『旅行人ノート チベット改訂版』刊行後に寄せられた情報を掲載しています。

『旅行人ノート1 チベット第三版』の解説
チベット見どころマップ

KOTAN Publishing
『チベット』英語版の紹介・販売

 

2003年6月情報

【チベット情報1】<ラサのおすすめレストラン>旅行者にお馴染みなのが、スノーランドホテル1階のレストラン。毎晩PM9:00からその日に売れ残ったケーキが半額になり、味はどれもなかなか。テイクアウトも可。個人的に一番気に入っているのはヤクホテル斜め前にある「岡拉梅朶(GHANG LHA METOK)」。スタッフは英語可。ヤクホテル入口にあるレストラン「Dunya」は欧米人旅行者に人気。毎週金曜日PM7:00〜9:00はハッピーアワー。ビール10元、ソフトドリンク5元でおつまみ付き。日本人旅行者に人気の中華レストラン「山城」はヤクホテル並び徒歩1分。

【チベット情報2】<ラサのおすすめレストラン・続き>英語メニューあり。炒飯は特大スープ付き。朝はおかゆと包子が各5角。
<ラサ市内観光>何はともあれポタラ宮は必見。参観料70元、学割で49元。さらにGOLD ROOF TICKETとEXIBITION TICKETは別途各10元。入場料は高いが見ごたえ十分。ジョカンの拝観料は取られないことが多く、特に面白いのはこの周辺だろう。西蔵博物館は入場料30元、学割で5元。入口で荷物を預けられ、館内ではビデオ上映あり。ノルブリンカは入場料35元、セラ寺(色拉寺)30元、デプン寺35元、ラモチェ寺(小昭寺)20元は学割なし。

【チベット情報3】<ラサ市内観光・続き>ラサは市内だけでなくその周辺にも見どころが多く、意外に物資も豊富なので食事に困ることはないだろう。(2003年3月情報)

2003年5月(134号)

【チベット情報】
<ラツェの宿>拉孜飯店・1人15元、シャワーなし。この宿も運転手が教えてくれた。宿の近くに中華食堂があり便利。

<エベレストベースキャンプの宿>ロンボク寺すぐ横にある「ロンボク寺ゲストハウス」。シャワーなし、1人40元と高い。宿で簡単な食事はできるが(炒飯12元、ポット入りチャイ10元など)高いので、ラツェあたりで食料を買っていくとよい。宿でお湯はもらえるのでカップラーメンでもよい。夜は冷えるが、毛布は余分に貸してくれる。この宿のチベット人スタッフは欧米人には対応がよく、どうやら日本人には嫌われているようだ。

<ラツェの宿続き>ロンボク寺は入場無料。なお、ベースキャンプから先に勝手に歩いて行くとUS$200もとられるらしいので要注意。

<ティンリーの宿>雪域飯店(SNOWLAND GUEST HOUSE)・1人25元と言われたが20元で交渉成立。シャワー別1回5元。部屋はまあまあ。中庭で洗濯ができる。宿のそばに中華レストランが何軒かあり食事には困らない。

<国境越え>ティンリーからダムまで4h強。ダムに着いたら最後のおいしい中華料理を食べよう。ただし食事代が高い。中国側のイミグレ手前まで車で連れて行ってくれる。下車すると両替屋が殺到してくる。ただし彼らの電卓マジックには要注意。友人は約US$6だまされた。多額の両替はできるだけ避けたい(国境レート/1元=9Rs)。中国側イミグレの営業時間:10:00〜18:00/毎日営業。意外にも中国人の役人たちの愛想が良かった。中国側とネパール側のイミグレは約10km離れている。我々は5人で600Rs払いトラックに乗ってネパール側イミグレまで行った(ネパールビザはその場で取れる)。多くの旅行者はそのままカトマンズを目指すが、その前に訪れてほしいのがコダリから約4kmのタトパニ。コダリからのタクシーは1台200Rs。入湯料10Rs(ネパール人は2Rs)。ここの打たせ湯は最高!私は2泊して4回も浸かった。
 タトパニは宿や食堂が多く滞在には困らないだろう。SONAM LODGE宿泊。4人1部屋US$6、トイレ共同。私は新館の部屋に泊まったが、古い建物の部屋はかなり老朽化しているので部屋を見てから泊まるかどうか決めよう。スタッフのSonamとLakpa(女性)は英語可。タトパニ〜バラビセ:バス1h強、35Rs。バラビセに泊まった旅行者が大変良かったと言っていた。バラビセ〜カトマンズ:バス4h、65Rs。本数は多い。

<運転手とのトラブル>運転手のテクニックや人柄によって旅の印象は変わる。共通することは、とにかく先を急ぐこと。「トイレに行きたい」「写真を撮りたい」などと言って車を止めるたびに運転手はイライラしてくる。観光などに時間を割いて出発を遅らせると怒りはさらに爆発する。運転手と上手く人間関係を築くことが、旅を楽しむひとつのポイントとなるだろう。ただし、運転手を選ぶことはできない。

<仲間とのトラブル>ランクルをチャーターして旅する場合、シェアしてくれる仲間を見つけなくてはならない。ラサの安宿には伝言板があり、車をシェアする仲間を探している。日程や予算が合えば連絡を取り、ツアーに参加できる。私は自分でツアーを企画し、旅行会社と値段や内容を交渉して仲間を探した。US$100以上にもなる大きな買い物なので、トラブルは避けたい。できれば意志の疎通がしやすい日本人同士で仲間を見つけた方がよいだろう。ラサには日本人はいくらでもいる。

<ラサ(チベット)→ネパール>ネパール観光ビザはノルブリンカそばにある尼泊爾(ネパール)領事館で簡単に取得できる。
営業時間:月〜金10:00〜12:30 TEL.6322881/FAX.6836890。60日間シングルビザ255元、マルチビザ425元、写真一枚必要*中国元払いのこと。ビザは6カ月有効。翌営業日のAM11:00ころ受領。

<国境で取るネパールビザ>コダリのイミグレでその場で取れる。こちらの方が楽。写真一枚+350元。
a)ラサ→ダム(ネパールボーダー)バス移動 週1本以上ツーリストバスがある。バスは座席バスで途中ツガツェかラツェあたりで1泊する。相場は1人350元。

b)ラサ→ダム(ランクルチャーター)ラサの旅行会社で申し込む。
1台2000〜2400元(1人400元)で、6人(運転手を含めると7人)が限界だろう。途中ラツェあたりで1泊。時間のない人におすすめ。

c)ランクルをチャーターし、観光しながらネパールへ抜ける。
<私の場合−4泊5日>1日目ラサ−ヤムドク湖−ギャンツェ−ツガツェ(泊)/2日目ツガツェ−サキャ−ラツェ(泊)/3日目ラツェ−エベレストベースキャンプ(泊)/4日目 エベレストベースキャンプ−ティンリー(泊)/5日目 ティンリー−ネパール国境→ネパールへ。ラサ、バナクショーホテル内の旅行会社(CITS)でツアーを申し込んだ。
ここでは6000元を5500元に負けてもらった。このくらいが相場だろう。これを参加者でシェアする。費用に含まれるものは車、許可証(運転手がシガツェでパスポートを集めて代行申請。1人約50元だろう)。宿、食事、観光の費用は各自負担。その他、エベレスト入域料1人65元、車輌(ランクル)入域料405元(参加者でシェア)。5日間全て込みでUS$150〜200くらい見ておけばよいだろう。料金は全額前払の場合が多いので旅行会社にあらかじめ英文で契約書を作成してもらい、その内容に同意してからサインし、料金を払うこと。
 すべての疑問は出発前に解決しておくこと。なお、1泊目にサムイエを入れるとガイドを雇わなければならず、さらにサムイエ許可証も含めて4泊5日6500元と高くなる(2002年10月現在)。また、自分たちの乗る車も前日までに見せてもらい、運転手も確認しておいた方がよい。そして荷物はできるだけ車の上に乗せよう(その方が車内はゆったり)。

<チベットでの中国ビザ延長>はっきり言って期待しない方がよい。ツガツェでビザが切れる当日に公安に行き、ネパールへ抜けるために5日間だけ延長してもらった旅行者がいた。延長は125元。中国でオーバーステイすると多額の罰金を取られるようだ。チベットを旅する人は、香港、ベトナム、パキスタンなどで60日以上有効のビザを取っておくことをすすめる。なお、中国国内では有効期限が2週間以上残っていると延長してくれない場合があるので注意が必要。

<ガンデン寺(甘丹寺)>ラサやその周辺にある寺で旅行者に最も人気があるのがガンデン寺だろう。ぜひ訪れてほしい。拝観料はなぜか取られなかった。6:30AMころ、スノーランドホテル周辺から直通バスが出ている(往復20元)。寺入口の駐車場前に食堂があり、その2階に宿泊設備がある(1人15元)。付近の眺めは圧巻!帰りのバスは14:00ころガンデン寺発、途中寺めぐりをしてラサに戻る。ラサ〜ガンデン寺は所要約1.5h。ガンデン寺からサムイエまで4〜5日かけてトレッキングする欧米人旅行者をよく見かける。チベット人ガイドは絶対に雇い、荷物が多ければヤクを同行させて荷物を運んでもらおう。ラサ市内にキャンプ用品レンタル店があるので、食料や炊飯器具を準備する。新品を購入することもできるし、旅行者から借りられれば一番安くあげられる。
 注意すべきは、やはり高山病。トレッキング中にかかる旅行者も多いようだ。最悪の場合途中で引き返すハメになるので、開始前にガンデンで一泊して、高度順応した方がよいだろう。

<サムイエ(桑耶・非開放地区)>スノーランドホテル付近から毎朝7〜8時頃にサムイエ寺直行バスが出ている。所要約5〜7h。片道40元。バスは桑耶寺旅館前に止まる。サムイエ寺は参観料30元と聞いていたが、なぜか取られなかった。桑耶寺旅館はドミ1泊1人10元(外国人はぼられる場合があるのでしっかり交渉しよう)。シャワーは使えない。宿の隣に食堂があり、中華料理も食べられる。東門を出たところにも民宿があり、1泊15元くらいで泊まれるようだ。この町には食堂や売店が数軒あるので、食事には困らないだろう。ドミではチベット人と一緒になる場合が多い。チャンスがあればチベット人とサムイエ寺にお参りするとよい。貴重な経験ができるだろう。お参りをしたらヘポリまで登り、きればチンプー渓谷まで足を延ばしてみたい。耕耘機をチャーターすると往復50元、人数を集めれば割安になる。ラサ行きバスは毎朝8〜9時ころ桑耶寺旅館前から出る。ツェタン(沢当)経由でユンブ・ラガン(参観料15元)、タントゥク寺(参観料30元)に寄り、夕方ラサに着く。

<ラサ(拉薩)>デパートやスーパー、大きなタワーなどもあり、期待を膨らませて来た人には興ざめかもしれない。また、ラサには物資があふれおいしい中華料理も食べられる。個人的にもとても居心地のいい町だった。できればのんびり滞在したい。

a)安宿:圧倒的に人気が高いのがヤクホテル。ドミ20元、ツイン50元〜。ラサの安宿の中で一番のおすすめだろう。建物は清潔で快適、セキュリティもしっかりしている。インターネット(1h5元、日本語可)、レンタサイクル、ランドリーサービス(有料)あり。荷物預かりは無料。ドミは1階に6人部屋4室、4階に10人部屋1室あるが、いつも混んでいる。4階の部屋の方が快適。屋上からの眺めは圧巻。若いチベット人女性スタッフが多い。
キレイホテル(吉日旅館):3〜9人部屋のドミが25元。建物はかなり老朽化していて、特にトイレは汚い。ただし無料ランドリーサービスがあり、何でも洗ってくれる。9:00AMころ部屋番号の書いてある袋に洗濯物を入れて出すと夕方にはキレイになって戻ってくる。しかし、乾ききっていないものがあることもある。多くの旅行者は、洗濯が終わるとヤクホテルに移る。シャワーはまあまあ。敷地内のTASHI2レストランは欧米人旅行者が多い。情報ノートやガイドブックは本棚にある。
バナクショーホテル:4人部屋のドミ20元。老朽化している。ここも無料ランドリーサービスがあるが、下着類は洗ってくれない様子。旅行会社(CITS)があり、客が多い。スノーランドホテル:7人部屋のドミ25元、ここも老朽化している。インターネット(1h5元)、ランドリーサービス(有料)あり。ホテル内の旅行会社(F.I.T TRAVEL)は利用者が多い。
ペントク・ゲストハウス:3人部屋のドミ30元。欧米人が多い。

b)情報ノート:ラサ市内の宿やレストランなどをあたったが、利用できる情報ノートが置いてあるのはTASHI1レストランとTASHI2レストランに1冊ずつの計2冊しかない。チベットに情報ノートは絶対必要。読んだら書こう情報ノート。また、破ったり持ち出したりするのは禁物。

c)郵便:夏秋9:00〜20:00/冬春9:30〜18:30/日曜10:00〜18:00。日本までのハガキ4.2元。国際郵便窓口のスタッフは英語が通じた。小包用の箱や梱包材も局内で販売している。

d)電話/FAX:日本まで1分間US$1程度。ヤクホテル1階のインターネット屋では国際電話やFAXのサービスがある。

e)銀行:中国銀行の支店がキレイホテルとバナクショーホテルの間にある。営業時間:月〜金9:00〜18:00、土日10:00〜17:00(夏時間)、月〜金9:30〜18:30、土日10:00〜17:00(冬時間)。ただし土日は外貨両替なし。土日の両替とカードのキャッシングは、ポタラ宮の西側、林廓西路沿いにある中国銀行のメインブランチで。英語可。米ドルのレートは固定されているよう。

f)インターネット:ラサにもたくさんのインターネット屋がある。相場は1h5元ほどで日本語もOK。ただし、時々使いづらい。

g)買い物:ラサは建設ラッシュ。新しいデパートもオープンし、驚くほど物があふれている。たいていのものはラサで揃えられるので、わざわざ他の町で買う必要はない。ただし値段はやや高め。

h)みやげ物:ラサのみやげ物屋で働いている中国人によると、売られている物の多くはチベットで作られていないようだ(マニ車さえも……)。ほとんどが中国やネパールで作られ、チベットまで運ばれている様子。多くの旅行者が欲しがるのがチベットのタンカだが、カトマンズの方がタンカの質が高く値段も安いのでネパールへ行く人はラサで購入しない方がよいだろう。

i)写真の現像、プリント:36枚撮フィルムで現像+プリントが20元程度。ポタラ宮周辺やジョカン前広場周辺に写真屋はたくさんある。ただし、店によってかなり仕上がりが違うので、前もって確認してからフィルムを出そう。

j)レストラン:ラサには中華レストランが多く、どこも味はそこそこ。食事には困らないだろう。
(2002年10月情報)

2003年3+4月(133号)

【チベット情報1】<ラサへの道>a:ゴルムド→ラサ(合法ルート)所要25〜60h。移動方法は大きく分けて次の5つ。
1)CITSを通してツアーの形でラサまで行くと2280元(往復のバス、ラサでの4日間の安宿、観光バス(入場料は別)、保険、旅行許可証付き)。料金やサービスは交渉可能。旅行中に旅行者が旅行許可証を実際に目にすることはまずないが、これだけの大金を払ったからといって、良いサービスが受けられるという補償は全くない。移動は普通の寝台バス(長時間かかる)で、よく故障する。

【チベット情報2】2)タクシー(料金は全額前払いしないこと)。中国人運転手はラサまで車1台2000元で計算している。これを4人で割ると1人500元が相場。しかし実際は600〜800元も払っている旅行者がたくさんいる。500元までは落とせるのでしっかり交渉したい。ちなみに中国人は350元くらいのようだ。車内は狭く、故障も多い。ハードな移動を覚悟しよう。ラサ行きタクシーはゴルムド駅周辺やその近くの長距離バスターミナル周辺で簡単に見つかるだろう。(おそらく客引きが声をかけてくる)。人数が揃ったら出発。

【チベット情報3】3)バス。ゴルムド駅前の長距離バスターミナルの外で寝台バスがたいてい待機している。人数が集まり次第出発なので、出発まで時間がかかると思った方がよい。料金は中国人280〜300元くらい、外国人500〜700元。500元までは確実に落とせるのでじっくり交渉したい。バスもよく故障するので時間がかかる。

【チベット情報4】4)車をチャーターする。気心の知れた仲間と悪路に強く馬力のある四駆をチャーターするのは良いアイデア。1台2000〜2500元で可能だろう。運転手に英語はほとんど通じないので中国語ができるとよい。私はラサを目指す日本人旅行者を5人集め、ランクルを2000元でチャーターしたが、車は来なかった(約束を破られた。金は前払いしていない)。結局その日の午後北京ジープを見つけ、2300元で交渉成立(1人460元)。料金は3回に分けて払った。運転手は無愛想(車は選べても運転手は選べない)。運転手1人、助手席1人、後部座席3人、荷台に1人が横になり、計6人で移動したが43時間もかかり、私は元気だったが他の4人が頭痛を訴えた。食事できる場所が数カ所あったが、トラブルに備え食料や特に水は多めに用意した方がよい。

【チベット情報5】5)トラックをヒッチハイク。ゴルムド駅のすぐ東にトラックの溜まり場があるので、ラサまで行く運転手(車)を捜すのもひとつの方法。ある旅行者はこの方法で300元で来たそうだ。移動のポイントは車選び。車によって所要時間は大きく変わる。敦煌やゴルムドなどで仲間を集めてチャーターすることを勧める。長時間の移動なので気心の知れた仲間がいいだろう。欧米人と同乗すると公安に見つかりやすい。

【チベット情報6】車選びはリスクを避けることにもつながる。移動中に他の車と衝突し病院送りになった旅行者がいた。大事故につながりかねないので十分注意しよう。トラブルに備えて食料を持参し、防寒対策も十分に(夏でも夜は冷える)。また出発前にゴルムドで1〜2泊し、高度順応しながら体調を整えよう。ゴルムド−ラサ間にも数カ所のチェックポストがある。

【チベット情報7】うまく抜けられるかどうかは運転手のテクニックにもよる。
b)四川省、雲南省からチベットをめざす。途中まで公共バスで行き、そこからヒッチ。所要2〜3週間。途中の景色が良いそうだ。
c)カシュガルからイエチェンまでバスで行き、そこからアリ行きの車(トラック)を探す。または旅行者の多いカシュガル(色満賓館には掲示板が1階ロビーにあるので、大いに利用したい)やイエチェンでチベットへ行く仲間を集めてランクルをチャーターするとよい。アリまで1人800元くらい。アリまでたどり着ければ一安心。罰金300元を払い、さらに50元払って旅行許可証が取れる。

【チベット情報8】アリ→ラサの寝台バスは2日に1本程度。650〜850元くらい。所要3〜5日。道がかなり悪く移動はキツイ。カシュガルからカイラスに寄り、ラサを目指す場合は1カ月くらいは見た方がいいだろう。予算はUS$400以上用意しておくべき。チベットはラサ以外の町では食事が高く(1品10元以上)、宿の設備も粗末でシャワーも使えないことが多い。道がかなり悪いので、連日ホコリまみれになるだろう。西チベットルートにチャレンジする人は、かなりの覚悟が必要だ。

【チベット情報9】<西チベット移動交通費例*ラサTASHI2レストランの情報ノートより>ラサ→アリ・寝台バス4泊5日(故障で一晩)850元/アリ→タルチェン(カイラス)CHINA POSTのトラックをヒッチ1泊2日50元/タルチェン→アリ・プライベートトラックをヒッチ10h50元/アリ→ツァンダ(グゲ遺跡)CHINA POSTのトラックをヒッチ22h80元/ツァンダ→アリ・プライベートトラックをヒッチ9h60元/アリ→シガツェ・オンボロ寝台バス450元2泊3日ラサまで500元、デラックスは750元(値切って650元)
(2002年10月情報)

2003年2月(132号)

【チベット情報6】<高山病について>チベットに入り体調を崩す旅行者は多い。だるくなって動けなくなる、呼吸困難、頭痛、咳、胃をこわすなど。陸路で高地順応しながら移動すれば比較的楽であるが、成都などから飛行機で一気にラサまでくると高山病の洗礼を受ける場合も。
特に空路でラサに入る人は十分に気をつけたい。高山病がでたら高度の低い土地まで下りるのがベストだ。チベットでは平地に比べて体力の消耗が激しく、息が上がってしまう。激しい運動は避け、酒や煙草も控えめに。そして毎日水分を多めに取ろう。

【チベット情報7】<ラサで入院>高山病にかかり、ラサ最大の西蔵自治区人民病院に5日間入院した日本人旅行者の場合。入院時にデポジット2000元、退院時に更に600元とられた。ジョカン広場向かいの蔵病院は初診料1元、薬代2〜10元と格安だが、どこまで信用できるのか?
(月〜金営業、チベット医学を説明してくれるツアーは15元で好評)。私の場合ラサ到着3日目から咳が出始めた。高度障害と極度の乾燥のためか雨の日はとても楽。そしてネパールに来たら一気に体調が良くなった。いずれにせよ平地にいるときよりも体調の管理には十分気を使いたい。

【チベット情報8】<ラサの旅行代理店について>私はバナクショーホテル内のCITSを二回ほど利用したが、ここはまあ信用できるだろう。多くの旅行者もここを利用している。その他に旅行者がよく利用しているのがスノーランドホテル2階にある「FIT TRAVEL」だが、ここは賛否両論ある。私はCITSをすすめる。その他の格安ツアーをすすめてくる地元のチベット人がいるが、これは非合法。安くてもトラブルが続出しているのでおすすめできない。

【チベット情報9】<ツガツェの宿>運転手が教えてくれた、タルシンポ寺そばの珠峰路にある「珠峰酒店招待所」に宿泊。トイレ、TV付きの3人部屋が一人15元(シャワー別5元)。バックパッカー宿「テンジンホテル」は現在営業していないようだ。タルシンポ寺は入場料45元(学割なし)。ラサ→ツガツェはバスで5〜6h、25〜38元(バスの種類による)。ツガツェからギャンツェまではバスで約4h、25元。タクシーやランクルで行くと約3h、一人40元。ツガツェからダム(ネパール国境)まで週に1本程度バスが出ているようだ。150元〜。

【チベット情報10】<ツガツェの宿続き>ツガツェで旅行者を集めて車をチャーターする方法もあるが、時期によっては旅行者が少なく難しいだろう。ラサで人を集める方が簡単で手っ取り早い。ギャンツェやサキャに比べ、ツガツェやラツェは旅行者からの評判はイマイチ。1〜2泊で十分。
<旅の予算>広大なチベットの移動にはかなりのコストがかかる。観光のメインは寺めぐりだが、拝観料も15〜70元(無料の所もあるが)と決して安くはない。通貨は米ドルが一番便利。ラサを出るとT/Cが両替できる店が限られてくるので要注意。(2002年10月情報)

2003年1月(131号)

【チベット情報1】<ゴルムド(格爾木)>ホテルはたくさんあるが、外国人が泊まれるホテルは限られているようだ。長距離バスターミナルやゴルムド駅近くにある「金地賓館」に泊まった。3人部屋のドミが20元(トイレ、シャワー共同)。とてもきれいなのでおすすめ。
「格尓木市政府招待所」は六人部屋のドミ11〜25元。ツイン50元。トイレ、シャワー共同。駅前に大きな郵便局あり。数カ所インターネットプレイスがある。旅行者にとっては面白みの欠ける町。ラサからきた旅行者の中には泊まらず他の町へそのまま移動してしまう人も多い。

【チベット情報2】<且末(Cherchen)からゴルムドへ>且末から若羌(Charklik)へバス50元、道は悪い。若羌から茫崖(Monya)へバス200元、やはり道は悪い。茫崖から格爾木へバス140元、やはり道は悪い。バスは2日に1本くらいの割合であるようだ。途中大柴目(Dachaidan)にも止まれる。
<高山病について>チベットに入り体調を崩す旅行者は多い。陸路で高地順応をしながら移動すれば比較的楽であるが、飛行機で一気にラサまでくると高山病の洗礼を受けることも多い。高山病がでたら高度の低い土地まで下りるのがベスト。激しい運動は避け、酒や煙草も控えめに。そして毎日水分を多めに取ろう。

【チベット情報3】<ヒッチハイクのポイント>最大のポイントは車選び。チベットは道が悪く車が故障するケースが多い。トヨタのランドクルーザーがベスト。トラックの場合は中国製トラックが乗り心地がよく、故障も少ないようだ。ハードな移動に備えて水やビスケットなどを持参することを勧める。
防寒衣料(夏でも朝晩かなり冷える)、帽子、サングラス、日焼け止め、手袋、雨具(夏場)、マスク(道中は埃っぽい。スカーフやタオルでも可)、濡れタオルなどがあると便利。できるだけ目的地まで行く車を探そう(少しずつ移動するのはかなり大変)。中国語かチベット語を話せると有利。値段交渉はしっかりと。

【チベット情報4】<ラサから各地への寝台バス>格爾木8:30発210元、成都10:30/16:30発500元、西寧11:30発340元、蘭州13:30発380元、重慶14:30発560元、南充17:30発550元、西安18:30発480元 *バスは出なくなったり、出発時間が大幅変更することが多いので要注意。
<ラサから各地への航空料金>成都1270元、西寧1390元、重慶1400元、西安1420元、上海2310元、広州2100元、昌都680元、北京2040元、昆明1670元

【チベット情報5】<ラサ周辺ツアー>ラサのホテル内の旅行会社で申し込める。
a)鳥葬&温泉日帰りツアー(大人気!)ランクル1台チャーター800〜1000元を6人くらいでシェアする。AM3:00〜3:30ころ出発し、夕方に戻ってくる。ディクンティ・ゴンパの鳥葬場でAM8:00すぎころからセレモニーが始まる。ただし当日遺体がなければ、残念ながら鳥葬の現場は見られない。鳥葬の現場を見ると気持ち悪くなるだろう。見ず知らずの外国人旅行者が見るものではない。
ティドム・ゴンパの中にあるティドム(テルドム)の露天風呂は人気がある。男女別になっていて、入湯料は5元。湯加減は日本人向きだが、高地にあるためすぐにのぼせてしまう。風呂上がりに坂道を登ると息が切れる。ティドム・ゴンパ内に宿泊施設もあり、人気の保養地らしい。食堂もあって中華料理を食べたがまずかった。ツアーには食料を持参するとよい。参観料:ディクンティ・ゴンパ、ティドム・ゴンパともに15元

b)ナムツォ 1泊2日が一般的。ランクルは一日1000元程度が目安。これを5〜6人でシェア。天気が良ければ満天の星空を楽しめるが、10月に入ると雪が積もり、中止される場合があるので要注意。

c)ラサから20日間のツアーカイラス、グゲ遺跡、ティルタプリ、エベレストベースキャンプなどをめぐる。5人で19000元(初めは20000元と言われる)。代金には車、許可証、ガイドが含まれ、宿、食費、観光入場料などは別。ラサを離れると食費が高くつく。(2002年10月情報)

【チベット追加情報】

インド(ジャイガオン)〜ブータン(プンツォリン)
<旅行人ノート『チベット』376ページ〜>
プンツォリンにはインド側から自由に歩いて入れるが、ブータン入国ビザを持っていないとブータン側のホテルに宿泊する事は出来ない。何軒か交渉したがビザがない事を理由にすべて宿泊を断られた。インド側のホテルは自由に泊れる。但し、宿泊はできなくてもホテルのレストランで食事をとる事は出来る。Hotel Kuengaの一階レストランでは美味しいブータン料理が食べられた。
ブータン側の坂の上にあるG.P.Oではブータン発で手紙が出せる。
通貨はインドルピー、ブータンニュルタムのどちらも通用する。ニュルタムはジャイガオンでも受け取ってくれる事があるが、当然他のインドの街では使えないので、お釣を貰うときはニュルタムが交じっていないか注意。
ジャイガオン発バス(シリグリなど)は376ページ掲載地図「インド側バス発着所」よりさらに東へ行ったところのバスターミナルから。リキシャで5分、10ルピー。ジャイガオンからシリグリへはバスで約3〜4時間、55ルピー。ブータン・トランスポート・サービス社のバスだと50ルピー。ただし、ブータン社のバスはシートピッチが狭く乗り心地は良くない。

【「チベット改訂版」追加情報】*288ページ
ジャパン・インフォメーション・センターでは、日本からの郵便の受け取りは現在できないそうで、デリーの日本大使館のみでできるということです。問い合わせの結果。

*310ページ
Sumdo-Jangi間のパーミット(kazaで取る場合) New Kazaのガス・スタンドの南西にある「ADCオフィス」で簡単な書類に記入し、KazaNala方面にあるポリス・オフィスに持っていく。そこでスタンプ・サインをもらい再度「ADC」へ。これで持参した写真を貼付し印を捺してパーミットを発行してくれる。写真2枚とパスポート・ビザのコピーそれぞれ一枚必要。OldKazaでコピーはできる。手数料なし。延長はKazaで発行したものはKazaでしかできないようです。

*313ページ
ダンカル・ゴンパ:ふもとの村「Shichiling」には、Kaza方面から来て村の入り口、左手に「DOLMA GUEST HOUSE」がある(看板あり)。ツインで 150ルピー。食事も頼めば別料金で出してくれる。とてもうまく、菜っ葉の茹でたのが出てきたときは感動した。宿の人も親切なチベタン。

*317ページ
プー:Puhではなく、表記は「Pooh」が正しいとのこと。(若泉政人)

2001年8月号(117号)

【昆明〜ラサ空路情報】<昆明からラサへの空路>昆明からラサへ中旬経由で、空路で約3時間で行く事が出来ます。西南航空が運営していて最近出来た路線とのことです。昆明のカメリアホテル内のチベットツアーで申し込めます。料金は1740元ですが、外国人はパーミット、空港〜市内の送迎、3日間(実質2日間)のツアー込み、のみの販売で2550元です。中旬発もあるようですが価格等は未確認です。(ヨウコ&タケシ・旅行中・2001年6月情報)

2000年9/10月号(108号)

【チベット情報1】<チャムドの旅行証>チャムド地区の旅行証は康定の公安局で取得可能(50元)。町単位ではなくチャムド地区とあり、地区内はどこでも有効のようだった。私が取得できた物は有効期間1カ月以上で番号は2000年1号。ラサへ向かう場合はチャムドの公安に行けば良いと言われたが、不安だったのでそのままラサを目指した。 <デルゲ→ジャムダ> デルゲ〜ジャムダのバスは2日に1本。デルゲからは崗托へもバスあり。ジャムダでは、バスターミナル横の宿に泊まったが通報されなかった。町が小さいので外国人が歩き回っていればかなり目立つ。

【チベット情報2】<ジャムダ→チャムド>ジャムダ〜チャムドのバスは週1本(土曜日)のみ。ヒッチ代は50元ほど。トラックのほとんどはバスターミナルにとまる。 <チャムド> チャムドの町はかなり大きい。ヒッチして来て町外れで降ろされた場合は中心部までかなりの距離がある。バスターミナルの宿は旅行証があっても宿泊不可。バスターミナル近辺はどこも工事中のため旅行人ノート『チベット』に載っている宿にも消えた所がいくつかある。公安指定の宿は康盛賓館と思われる。私はできたばかりで管理のずさんそうな金穂賓館(50元/1ベッド)に泊まった。

【チベット情報3】<チャムド→ラサ> チャムド〜ラサのバスは週一本(月曜日)のみ。乗合トラックはほぼ毎朝出ているようだ(チャムド〜ラサ110元)。ヒッチの情報はバスターミナルかトラックステーションで得られる。類烏斉ではバスターミナルすぐ横の県政府招待所に泊まったが通報はなし。チベッタンは野宿する人も多い。乗合トラックには中国人でも身分証のない人が多かったので、検問所のすこし手前からは歩く人が多かった。丁青の出口にしっかりとした検問があるが、歩いて迂回すれば問題なし。

【チベット情報4】<ナクチュ→ラサ> 工事中のため羊八井を通れないことが多く、検問もない。ナクチュ−ラサはバスよりも乗合タクシーや良さそうな車をヒッチした方が早くて快適。ヒッチ代は40から100元ぐらい。大型バスは50元。 (吉沢岳彦・在成都・2000年8月情報)

99年12月号(100号)

【チベット情報1】
<雲南〜リタン>旅行許可証は、ギュルタン(ジョンディェン)の公安で50元で取れました。麗江の公安で取ろうとしたら、断られました。成都からリタン経由で雲南に来た旅行者にも会いましたが、その場合は、康定の公安で取れるそうです(50元)。実際は、一度も提示を求められることが無く、無駄でした。ギュルタン(ジョンディェン)〜郷城は、1日1便郷城〜リタンは、2日に1便リタンの県招待所は、5月25日現在、売りに出されていました。おそらく現在は営業していないと思います。

【チベット情報2】
<リタン>P266の万盛食飯の向かいの理塘賓館に泊まりました。4人部屋1人20元、トイレ共同、シャワー無し。「リキシャで20元程度のところに温泉がある」という話を宿の人に聞きましたが未確認。康定行きのバスは早朝5時発。理塘賓館前で客を拾って出発。康定の公安で昌都までの旅行許可証が取れました(50元)。康定の公安では、「昌都で許可証を取り直してくれ」と言われました。川蔵公路の北回り・南回り、どちらでもいいとのことです。ただし昌都まで。私は、北回りでラサを目指しました。

【チベット情報3】
<ダンゴ>ダンゴでは、新城旅館に行ったら、「外国人は炉霍旅館へ行け」と追い返されました。炉霍旅館では、許可証の提示を求められ、見せると渋々泊めてもらえました。3人部屋。1人18元+外国人料金15元でした。トイレ共同、シャワー無し。
<デルゲ>公安局と公衆トイレの間にシャワー屋がある。デルゲ・パルカンは、料金50元。一応、チケットにも50元と印刷されていました。デルゲ〜ジャムダ間はバスがありました。7時発、12時着、25元。デルゲに着いたバスがいったんジャムダまで行き、それから戻ってくる。

【チベット情報4】
<チャムド>昌都飯店は、6月8日現在、取り壊し中。私はチべタンと一緒にバスターミナルの宿に泊まりました。2人部屋、1人25元。身分証の提示を求められ旅行許可証を出したところ、チェックアウトまで預かると言う。翌日、トラックが故障で、出発予定が1日延期になり、同じ宿にチェックインしたところ、公安に通報され捕まりました。私は康定の許可証があったのですが、「これは四川省発行でチベット自治区では無効」とのこと。私は許可証があるので罰金300元。一緒に捕まった日本人は、許可証が無いため500元の罰金でした。

【チベット情報5】
その後、デルゲまでのバスチケットを1人160元で買わされました。次の日の早朝、宿を抜け出してヒッチハイクして、なんとかラサに辿り着きました。後から知ったのですが、私達と同じように捕まって、飛行機で成都まで帰された人もいるそうです。その時は、公安がバスターミナルを見回りしていて捕まったそうです。P184の「旅店10元」とある宿は、3日間泊まっても通報されなかったが、夜はカラオケがうるさくて眠れないらしい。リウォチェにある成都飯店は宿もやっていて、3人部屋1人10元で泊まれました。

【チベット情報6】
1999年の3月から、ラサ行きのチケットは、往復、あるいは、ラサを出るチケットと一緒でないと販売しません。基本的にツアーの形でないとダメということです。成都〜ラサ〜成都4日間の場合3100元(3日間のラサ市内観光含む)になります。帰りの便のキャンセルは出来ますが、払い戻しはありません。ゴルムド〜ラサ〜ゴルムドの場合1600元(3日間のラサ市内観光含む)になります。ほとんどの人は使わないチケットを買わされることになります。(西村文夫・99年5月下旬〜6月下旬情報)

【チベット文化圏のインド情報1】
<サラハン>美しい街なので特に行くことをおすすめします。Hotel Sirkand:W600、700、1100Rs.+tax10%。オフシーズンは25%オフ。庭も部屋も美しいが、ネズミが出るうえ配管の関係で水の流れる音がして、中級ホテルとは言い難い。ビーマカリー寺院内のゲストハウス:4年前にできたゲストハウスなのできれい。W150、200、300Rs.。24時間ホットシャワー利用可能。ビーマカリー寺院では8:00と20:00にプジャ(お祈りの儀式)がある。寺院内では頭を隠し裸足になる。ベルトをしている人はベルトを外して中に入ること。

【チベット文化圏のインド情報2】
<レコンピオ>Fairlyland Hotel:キナールカイラスの見える南側の部屋は275Rs.。その他220、250Rs.など。レコンピオには街の上の方のバスステーションと、街の中にバススタンドがある。バスは基本的にステーション出発なので、下のスタンドから乗り込むときは座席の確保が難しい。<パーミット1>Jangi−Sumudoのチェックポイントのために取るパーミットは、この間を通行するための許可証ではなく、スピティエリアに滞在する許可証です。実際にはチェックポイントでしか必要ないので、通行証と考えてもいいのかもしれませんが。

【チベット文化圏のインド情報3】
Jangi−Sumudoのパーミットは役所(街で一番立派な三角屋根の建物)に行けば無料で取れる(レコンピオだけではなくカザでも取れる)。写真3枚、ビザとパスポートのコピーが必要。わざわざ旅行代理店を通す必要はない。写真もコピーもレコンピオで取れるが、日本で用意しておいた方が無難。コピーは役所の並びの文具店でとれる。通常、申請から受け取りまで半日くらい。キナール、スピティの銀行では外貨両替出来ないため、ホテルの人に頼むことになる。このエリアに入る前にシムラーかマナリーで必要分両替しておくこと。

【チベット文化圏のインド情報4】
<チャンゴ>バスが通るところに宿が1軒ある。ツイン125Rs.(1人利用でも同料金)、トイレ、シャワー、水道なし。水は外にポンプがあるので、顔を洗う程度はできる。<タボ>タボゴンパ内のゲストハウス:ドミ50Rs.、ツイン150〜300Rs.。夜は停電が多いので、部屋にロウソクがない場合はもらっておくこと。水シャワーだが、湯沸かしコイルを貸してもらえる。村の店はミネラルウォーターやトイレットペーパーがなくなることがある。

【チベット文化圏のインド情報5】
<ダンカール>シシリンから徒歩2〜3時間でダンカール寺院に着く(近道なら1.5時間)。寺院には7人ほど泊まれる。食事も頼めば作ってもらえるが、旅行者が多いと無理。お金はドネーションだが、最低でもベッド50Rs.+食事20Rs.×3食=110Rs.は払った方がいい。徒歩50分で湖、徒歩3時間でラルーン寺がある。ダンカール旧ゴンパは拝観料25Rs.とられる。<ラルーン>ここのゴンパはタボに次いですばらしい。ゴンパ内の写真撮影はお布施をすれば許可してくれる。

【チベット文化圏のインド情報6】
<カザ>Sakya Abode Hotel:ツイン250Rs.〜。中庭が美しい。その他、Snow Lion Hotel:ツイン200Rs.が清潔でおすすめ。<バス>カザ4:00発→マナリ18:30着。雨で道が閉鎖されてしまうことがあるため情報収集が必要。(佐藤奈王美・99年7〜8月情報)

99年9+10月号(98号)

【チベット情報1】
<成都で>空港から交通飯店までのバスは、空港の出口を出て正面停まっているリムジンバスで、西南航空オフィス前まで8元。バスを降りたら、来た方にひき返して橋を渡り、左に曲がって川沿いに行けば着きます。鉄道の北駅からは55番のバスで1元、タクシーだと約20元。

【チベット情報2】
<ラサ行きツアー>一番安い成都〜ラサ〜ゴルムド(バス)で3000元で。天府旅行社だと、ゴルムド行きのバスをキャンセルする場合には250元返してくれるとのこと。私の場合、実際には200元しか戻ってきませんでしたが、その場で返金の証明書を書いてもらった人は、250元すんなり返って来たらしい。また、この返金はラサに着いて、現地のガイドに申し出ることになっていましたが、実際にはラサの旅行会社(私はタシホテルの3Fの旅行会社だった)のオフィスに行って、ラサを出発する日が決まらないと返してもらえないと言われました。

【チベット情報3】
<ラサインターネット情報>バルコルカフェ(ジョカン前広場南西隅):10分7元、1時間40元。バナクショーホテル内:10分7元。スノーランドトラベル(ペントクゲストハウス最上階):10分5元。バナクショーホテル斜め向かいの中華レストラン街にあるインターネットカフェ:1時間20元、1時間未満でも分割りで計算してくれます。<ナムツォ湖行きツアー>タシ1レストラン1階の旅行会社とタシホテル(スノーランドホテル並び)3Fの旅行会社が同じ値段で、2泊3日で1400元。ランクル1台はドライバー以外はぎゅうぎゅうに詰めれば6人まで乗れます。

【チベット情報4】
<ネパール行きツアー>エベレストBCに寄って行く6日のツアーで問いあわせたところ、スノーランドホテル2Fの旅行社が5400元でガイドはシガツェまでつく、ペントクゲストハウス最上階の旅行社は5500元でガイドは国境までつく、という条件でした。1泊目はギャンツェに泊まる予定でしたが、ツアー客は1泊400元ぐらいするホテルに泊まらされることが多いということで、もしそこにしか泊まれないようならシガツェまで行く(シガツェならそういう強制はないらしい)、という条件にしました。実際にはギャンツェで25元で宿泊できました。旅行会社がパミッションを取るのには丸1日かかり、また土日はパミッションは取れないそうなので、日曜、月曜に出発予定の場合は気をつけたほうがいいです。

【チベット情報5】
<ネパール行きツアー>雨期で、ずっと雨が降っていて寒かったです。防寒具は絶対必要です。また、悪天候のためエベレストBCには行けませんでした。エベレストBCに入るのに、一人65元、車1台400元(これは大体ツアーに含まれる)かかりますが、チェックポスト自体は中尼公路のすぐ近くにあってチケットをちぎられてしまいます。私達はその後の1つめの峠で雪が降ってきて、道路もかなりぐちゃぐちゃでだめだと判断してひき返したため、全く国立公園に入らずに戻ってきました。

【チベット情報6】
<ネパール行きツアー2>同行したイギリス人カップルがねばってくれたお陰で入域料は戻ってきましたが、入域料だけ払い損だった人は多いと思います。なので、道の状況を良く確認して、だめそうだったらさっさとあきらめて次に進んだ方がいいかもしれません。<コダリ国境へ>ダム〜コダリ間はトラックヒッチで50ルピーでした。コダリのホテルはシャワーはなく、ツイン1泊100ルピーです。シングルやドミトリーはなく、一人で泊まるから安くしてくれ、と言ったら80ルピーになりました。

【チベット情報7】
<コダリ国境>コダリのネパール・イミグレでは、60日30ドルのビザしか取得できません。ビザ条件が変わったようで、コダリだけなのか、ネパール入国全体的にそうなのか詳しくは知らないのですが、私は5日しかいなかったのに30ドル払わされました。
<カトマンズインターネット情報>タメルではだいたい1分4ルピーですが、KC’Sレストランの脇の路地を入った2Fにあるインターネットカフェでは、1時間以上の利用なら1分3ルピーになります。(内田実智子・川崎市)

99年7月号(96号)

【チベット情報1】
<旅行会社に注意!>成都にある有名な宿「交通飯店」敷地内の旅行会社は信用できない。事務所では「空港税は含まれる」「日本語のできるガイドをつける」などというが、実際はそうでなかった人多数。私も出発日を勝手に変更されました。もし、これらの旅行会社を利用する場合は、事務所で約束したことを書類に書かせ、サインをさせること。できれば英語で書かせるのが望ましい。また、空港や現地で追加料金を徴収されそうになっても、絶対に払わないこと。

【チベット情報2】
私も料金を含んでいると説明されたラサ空港行きのバスに乗ろうとして、料金を徴収されそうになりました。しかし、旅行会社の名刺を見せ、事情を説明すると払わずにすみました。「交通飯店」内には4〜5軒の旅行会社がありますが、ホテルの建物の外にある旅行会社は特に悪質です。逆に、「交通飯店」のホテルは、清潔かつ低価格で泊まれるのでおすすめです。また、交通飯店の川向かいには「ポールズ・オアシス」という店があり、バックパッカーの溜まり場になっています。主人は気さくで明るく、値段も安め。情報収集に最適です。

【チベット情報3】
ラサ市内のヤクホテル内にある旅行会社も信用できない。ここでネパールやゴルムドに抜けるツアーに入っていて、実際にはバスが来ず、事情の説明を求めても「知らない」の一点張りで、結局泣き寝入りした人もいる。また、ラサ滞在の延長を申し込むと1日につき800元払えと言われたりする。ので注意すること。もちろん利用しないに越したことはない。<ホテル>ラサ空港前のエアポートホテルはツイン60元、ドミ30元。風呂がないのはともかく、シャワーの水も出ない。トイレの水すら流れない部屋もある。(豊浜辰男・府中市)

【チベット情報4】
<中甸>徳欽・梅里雪山ツアーのガイド付き貸し切り車の費用。人民解放軍払い下げジープ:1泊2日800元、2泊3日800元。TOYOTAランドクルーザー:1泊2日1100元、2泊3日1200元。<白水台>石灰岩の段々池はそれほどでもないが、4000Mを越す哈巴雪山の麓の雄大な自然は見もの。サンバ(三[土+覇])行きバス11:30中甸発、約4時間後下車、35元。タクシーを貸し切りにすると1日約400元。<松賛林寺>本殿に入るにはチケットが必要、5元。12時前と15時頃に僧侶が多い。3路バスで終点下車、1元。歩いて行くと1時間ぐらい(浦田浩志・旅行中)

【中国情報1】
<西寧の宿>穆斯林賓館MUSILIN HOTEL 西寧市七一路52号(9路バス七一口下車すぐ)TEL8127532 S76元、W52元・82元、T63元。Wの1人利用可能。ムスリムの経営するホテルで24時間お湯が出る、部屋掃除は毎日。ケーブルテレビあり。酒は禁止。 省党校(9路バス省党校下車) W60、シャワー、トイレ付。しかしシャワーは使用不可能。掃除もしてくれない。暖房も夜11時頃からしか入らないので寒い。夏はともかく、寒い季節はやめた方がいい。また、外国人だとわかると一番高い部屋に入れられる。

【中国情報2】
<西寧の宿>西寧大厦(1路、2路、21路バスなどで西寧大厦下車) S6元のドミトリーあり。FAXやコピーのサービスあり。祁連山賓館(西寧大厦の斜め向かい)W23元/1人、トイレ・シャワー共同、W28元/1人シャワー・トイレ付。ケーブルテレビあり。 <西寧情報>清真大寺は建設中。西寧の省博物館はなくなった。塔爾寺行きのバスは汽車站から出ない。西寧体育場から30分ごとに湟中行きが出るので終点まで乗る。所用45分から1時間半。西寧からゴルムドまで空調付きベッドバス100元(24時間)、ラサまで380元(40時間)。

99年5月号(94号)

【ネパール情報1】
タメルの北を東西に走る通りにバス停がある。東行きに乗れば旧バスターミナルへ、西行きに乗れば新バスターミナルへ行く。空港へは旧ターミナルで乗り換える。行き先表示はあてにならないので、人に聞くべし。空港へのバスはターミナルの入口付近から出ている。(羽)

【ネパール情報2】
イミグレの詐欺師たち:カトマンズのイミグレで書類を書いていると、ネパール人が書き方を教えてくれる。そして「エキスプレスでビザを取ってあげよう」と持ちかけてくる。OKすると向かいの事務所に連れ込まれ、2倍の料金を取られる。(羽)

99年2月号(92号)

【新航空路情報】
JAS(日本エアシステム)が中国へ新航空路開設。3月28日より関空〜昆明、4月6日より成田〜西安間の運行を開始。特に昆明線は日本から雲南省への初の定期直行便として期待大(尾崎知史・豊橋市) ※さらに成田〜広州、関空〜西安もほぼ同時期に就航予定です。

【ネパール情報】
99年Visit Yearのネパールで、旅行者泣かせの出来事いくつか。スワヤンブナート(モンキーテンプル)入場料必要に(50Rs)。空港税600→1000Rsに値上げ。ダルバールスクエアの博物館250Rsに。一番の出来事はイミグレーションの郊外移転。申請・受取に関しては以前の通りなので、午前・午後に二回顔を出さなくてはならない。タクシー業界は笑いがとまらんでしょう。付近には既にVISA用写真屋や旅行者向けレストランも出来始めている。治安は徐々に悪化していて、タメルにはやばそうな子供たちがうろつきだしたので注意が必要。(七味・岐阜市)

【雲南省・大理情報】
<宿>「メコンの国」に載っているJim's PEACE CAFEは現在Jim's Guest Houseになっていて、24時間お湯が出るバスタブと洋式水洗トイレがある。ドミ10、15、シングル20、ダブル50、ツイン60、トリプル80元。<ビザ延長>大理でもビザの二回目の延長が出来ました。1カ月の延長で125元。<インターネット>大理では日本語は読めますが、書くことはできません。Mr.China's son cafe:平日0.6元/分、土日0.45元/分。Yunnan Travel:20元/30分、30元/60分。大理〜下関の料金、バス1.5元、ミニバス2元です。(柴田政信・旅行中)

98年11月号(89号)

【敦煌−ラサ陸路情報1】
敦煌ーゴルムド間には座席バス、寝台バスがそれぞれ一日一便あるが、外国人である事がばれると汽車站ではチケットを売ってくれず、隣接するCITSで買うように言われる、CITS料金はパーミッション代300元、保険20元込みで座席410元、寝台470元ととんでもない金額である。ちなみに人民料金は座席で約45元。私たちは6人乗りタクシーを800元(相場はもっと下か?)でチャーターし、1人あたり130元強で移動した。所要時間は12時間弱。タクシーは途中古城、玉門関の近くを通るので観光と組み合わせてもよし。

【敦煌−ラサ陸路情報2】
ゴルムド−ラサ間はたいていの人は金峰路に散在しているバス会社を利用している(600〜800元ぐらい)。また、ゴルムド駅前の汽車站付近を朝8〜9時頃にウロウロしていると、駅前の旅社に宿泊している、ラサ行きのタクシードライバーに声をかけられるかもしれない。私たちはここで交渉して、那曲まで200元、ラサまで220元で行けた。羊八井のチェックポストはなくなったようだ。(神鳥勝則・98年8月情報)

【昆明〜ビエンチャン情報1】
<昆明→景洪>昆明客運站(バスターミナル)より100〜120元、フラット寝台(平臥)。現在はどの路線でも平臥が主流らしい。なお、最前列はフラットにはならず、座椅子で寝るような格好になる。上舗は落下の危険があるので避けたい。この路線は現在盛んに新道を建設中だが、切り通し面の養生(芝生を植えたりコンクリートで固めたり)を全く行っていないので、大雨の後は土砂崩れの恐れがある。順調に走れば26〜27時間だそうだ。
<景洪→モンラー>7時から15時頃まで30分毎にバスがある。23元、所要5時間。1998年7月現在カンランパ経由。

【昆明〜ビエンチャン情報2】
<モンラー→モーハン>8時から16時頃まで1時間に1〜2本ぐらいバスがある。9.5元、所要2時間。ここまで中国側。道路状況は良好。
<国境>中国とラオスのチェックポスト間は徒歩20分ほど。どちら側からでも国境までは緩い登り。
<ボーテン→ルアンパバン>ボーテン→ウドンサイ6000K(キップ)、3時間半、ウドンサイ→ルアンパバン6000K、5時間。共に屋根とベンチ付の乗り合いトラック。運が良ければバスに乗れる。ボーテン→ウドンサイ→パクモン(パクベンへの分岐)間は、一応舗装されているが状態が悪くスピードが出せない。

【昆明〜ビエンチャン情報3】
悪路といわれるボーテン→ウドンサイ→パクモンも、大雨でもない限りスタックの心配はない。パクモンからルアンパバンは良好な舗装道。数百キロを2時間ほどで走る。乗り継ぎがうまくいけば、ボーテンからルアンパバンまでを一日で移動できる。
<ルアンパバン→ビエンチャン>ルアンパバンのカーシー、ワンビエン、ビエンチャン行きバスターミナルは市内から歩くとかなり遠い。オート三輪で行くと1000K/1人。ビエンチャンまでは13000K、所要12時間。運が良ければバスに乗れる。(竹内弘明・豊島区・98年8月情報)

【雲南情報1】
<広州→昆明>364次、広州11:45発、翌々日8:30昆明着。硬臥・中舗で411元。私はこのチケットを重慶大厦近くのShoestring Travelで660香港ドルで買った。他と比較していないので手数料が高いか安いかは不明。<昆明→下関・麗江>昆明汽車站からボルボや大宇のハイデッカーを使った高速バスがある。高いけれどトイレ付。お腹が心配な人はこれで行くといいだろう。下関へ(所要6時間、98元):7:30、8:40(食事付)、9:30(この便だけ109元)、10:30(食事付)、12:30。14:30。麗江へ(所要13時間、156元):7:30、7:40。

【雲南情報2】
<昆明→石林>昆明汽車站から7:15、8:15、片道36.5元。私の場合、朝9時に西南航空售票処の前で「昆明←→石林」と表示したミニバスに乗ったが、結局ツアーバスだった。石林往復で20元。途中土産物屋と食堂に寄り、昼過ぎに石林の駐車場に到着。見学時間は約3時間取ってあった。石林の入場料は40元。帰路は寄り道せずに昆明へ。18時頃市内に戻ってきた。
<雲南民族村>入場料35元。団結広場以外にも各民族村でアトラクション(無料。一部有料)がある。全て見るつもりなら、園内で一日中過ごすことになる。(田中禎人・芦屋市・旅行中)

98年8月号(87号)

【昆明の日本料理屋情報】
「貴太郎」官渡区テン池路沿い(民族村に行く途中)。老板の奥さんと板前さんが宮古島出身。日本企業の駐在員が集まる。料理は寿司・刺身・おでん・ちゃんこ鍋など。料金は定食が60元〜。和服を着た中国人服務員がおしぼりや日本茶をこまめに取り替えてくれる。味は抜群とか。TEL&FAX:0871-4611083 「青鳥」翠湖南路沿い。外見は居酒屋風。メニューは家庭料理+居酒屋料理。 「新友軒」通称フレンド。雲南大学の近く。1階は小龍包屋で2階が新友軒。雲南大学の日本人留学生が料理を教えて作らせている。品数は少ない(ラフー・イマナガ)

【キナール&スピティ情報1】
<主な見所>キナール:キナールカイラス、チトクル村(古い家並み)、ナコ村(迷路のような村とリンチェンサンポが建てさせたゴンパ)。スピティー:タボゴンパ(壁画)、ダンカルゴンパ(砦のようなゴンパ)、キーゴンパ(タンカ)、ラルゴンパ(住職一人っきりの朝のお勤め)。 <基点の町>シムラ(通年)、マナリ(夏期のみ)。 <必要な物>強力なライト(ゴンパの壁画は暗い)、トイレットペーパー(寺や民家に泊まるとトイレがない)。

【キナール&スピティ情報2】
<移動>シムラから:メインバスターミナル裏の坂道を登りきり、反対側に下りるとリボリ・バススタンド。地元の人に道を聞くときには「リボリ」と強調しないと、「メイン」を教えられる。リボリ・バススタンドからキナール方面(レコンピオ)行きが出る。レコンピオ行きに乗ればどこに行くにも便利だが、ランプール行きの方が本数も多く乗り継ぎ便も多いので、とりあえずランプールに出た方が早く着く。シム→ランプール130km、65Rs、所要4時間。ランプールから:レコンピオ行きがなければ、タプリ行きで乗り継ぐ。

【キナール&スピティ情報3】
ランプールから:サラハンへは午前2便、午後2便あり。クル方面へは朝6時より数便ある。レコンピオから:カザ行きは7〜8時頃に1便あり、チケットはシムラ発のバスが到着してから売りだす。空席を売るだけなので早めにバスターミナルの窓口に並ばないと席がない。ナコ行きは15時発。レコンピオの街からバスターミナルへは、カルパ方向へ1km強坂道を登る。カザから:レコンピオ行きは7〜8時頃に1便。ロサール、ピン谷、キーゴンパ&キブルへは2日に1便。夏期はクル行き、マナリ行きが各1日1便出るようだ。

【キナール&スピティ情報4】
<レコンピオ←→カザのパーミッション>実際にはカザ←→タボにはチェックポストがないので、レコンピオ←→タボを移動する人のみ必要。取得方法:レコンピオの街の中心(チョーク)にあるマジストレーション・オフィスで取得可能。昼休みは13時〜14時。バス乗り場近くの大きな建物にある。用意する物:写真3枚、パスポートの写真ページとインドビザ&入国スタンプのページのコピー各1枚。「ロンプラ」には4人以上で申請、旅行代理店のレターが必要となっているが、現在は1人でも申請可能。レターも不要。

【キナール&スピティ情報5】
<レコンピオ←→カザのパーミッション>忙しさにもよるだろうが2時間で発給された。有効期間は1週間。往復する人や可能性がある人は、申請時に往復と言っておくこと。パーミッションはカザで延長できる。通常、延長は1回につき1週間で写真が1枚必要。延長は何度でもできる。カザのマジストレーション・オフィスは役所関係が集まるエリアの外れにある。マナリから来た人はここでパーミッションを申請する。※デリーでキルギスビザを取得するにはHIVテストが必要になりました。指定病院で700Rs.です。(山田英治・98年6月情報)

戻る