説明
堀田あきお 著
1999年7月24日発行(上下とも)
【 目次から 】(上巻)
バンコク到着
放生のススメ
村を持つ男
カオサンな日々
リスの住む山
山の祭り
バック・トゥ・バンコク
ゴールデン・ヤンゴン
ビルマの花
マンダレー・エクスプレス
パガンの記憶
花を待つ大地
取材ノート1 ジュライ初夜
取材ノート2 トウモロコシ街道を行く
【 目次から 】(下巻)
ラオスの夕陽
ビエンチャン哀歌
旅は道連れ
麗しのメコン・クルーズ
ラオスの別れ
カンボジア・ミッドナイト
クメールの微笑み
デンジャラス・シティ
アンコール・ワットへ
ベトナム、そして─
番外編 アジアのハッピーな歩き方
取材ノート3 暴走メコンの旅
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●この漫画の終わりの方を浜田雅功の『春はまだか』を聴きながら読むと、涙が出そうになる。(H・Y・大阪市)
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●八年ぐらい前、タイに一日だけ行った。その一日の宿をジュライにした。本当は他のホテルに行ったのだが、満員だったので、上巻に登場するジュライになっ た。すべてが懐かしかった。その時、長期滞在する日本人もいたし、すごく恐い話も聞いていたので、入り口の南京錠は自分のに付け替えたり、大麻の話も聞い ていたので、部屋の中を兄弟二人で探しまくった。大きな荷物は、机に鎖で鍵をして外出したりもした。とにかくアブナイと。……でも何もなく。今はいい想い 出です。近所でがつがつ食べた朝食がうまかった。(I・H)
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●あー面白かった。けちな夫が、めずらしく悩みもせず、「ほしい」と上下共にすぐ買ってきた。直感がいいのがとりえの夫。(Y・H・蓮田市)
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●なにげなく店頭でめくり始めたら、とまらなくなってしまい、結局買いました。ただのいつもの旅行マンガかと思って甘く見ていたのに、これだけ内容が濃 かったことに驚き、手塚治虫に師事されただけのことはあるな、とかいろいろ考えてしまいました。(Y・H・24歳愛知県)