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旅行人164号ポルトガルサウダーデの国すべてを旅する

¥1,430 (税込) 本体価格:¥1,300

(2011下期号)

ポルトガルといえば、ファドとポートワインの国というイメージだろうか。近年はそれに財政危機が加わったが、ポルトガルは日本人の郷愁を誘うところでもあ る。多くの観光客が訪れるリスボンとポルトだけでなく、ポルトガルにはたくさんの見どころがある。今回は、全土をひとまわりして、知られているようであま り知られていないポルトガルの、その奥地までご案内したい。

説明

2011《下期号》No.164
2011年6月1日発売

特集
ポルトガル

北部の田舎町から南部のビーチまで
ファドとアズレージョと世界遺産を訪ねて
サウダーデの国のすべてを旅する
蔵前仁一+小川京子

ポルトガルといえば、ファドとポートワインの国というイメージだろうか。近年はそれに財政危機が加わったが、ポルトガルは日本人の郷愁を誘うところでもあ る。多くの観光客が訪れるリスボンとポルトだけでなく、ポルトガルにはたくさんの見どころがある。今回は、全土をひとまわりして、知られているようであま り知られていないポルトガルの、その奥地までご案内したい。
 
巨大都市リスボン


悪趣味な王宮と奇怪な庭園
──シントラの世界遺産

中世都市で血のスープ エヴォ

ポルトガル山間部の村へ

モンサラーシュ マルヴァオン モンサント
バロック建築の邸宅が並ぶポルタレグレ
ユダヤ人街が残る カステロ・デ・ヴィデ
ポルトガルのストーンヘンジ

コア渓谷の線刻画
ヴィラ・ノヴァ・デ・フォス・コア
王の街 ヴィラ・レアル
ワイン富豪のバロック邸宅 マテウス邸
ポルトガルが始まった世界遺産都市 ギマランイス

丘の上の古代集落
シターニア・デ・ブリテイロス
教会まで700段近い階段をのぼる ラメーゴ
ポルトガルの辺境 ミランダ・ド・ドウロ

ドライブでエスピゲイロを見に
小さな町に架かるローマの橋 ポンテ・デ・リマ
ファティマの大祭 
片岡恭子

洗濯物と赤い瓦の街──北部の大都市ポルト

 
ポルトガル・バロックを堪能する

アズレージョの魅惑

ポルトガルの大学都市──古都コインブラ

未完の世界遺産──バターリャ修道院

悲恋の伝説が眠る──アルコバッサ修道院

アズレージョの駅で有名な アヴェイロ

 テンプル騎士団の修道院
──トマールのキリスト教修道院

ボルダロ・ピニェイロの奇妙な陶磁器

メルヘン村のテーマパーク オビドス

ビーチリゾートの町 ナザレ

国を傾けたゴージャスな大宮殿 マフラ

ユーラシア大陸最西端ロカ岬
片岡恭子

リスボンの乗り物に揺られて
前川健一

南部アルガルヴェ地方への旅
リゾート地の海岸と古都を巡る
さかぐちとおる

ポルトガルの「歴史的な村」を訪ねる

編集長のポルトガルメモ
ポルトガルはなぜ財政危機なのか
ポルトガルの基本情報

ファドに誘われてポルトガルへ
前川健一

サンティアゴ巡礼路を歩くポルトガルの道片岡恭子

 

シリア 祈りと寛容の地で 渡邉義孝

アジアにこぼれた涙(8)
歓楽街の注射器娘 
石井光太

「彼」のこと 田中真知

旅するようにできている(19)
オンナの気がかり 
小川京子

 

追加情報

サイズ 324 mm

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