説明
2012《上期号》No.165
2011年12月1日発売
特集:
世界で唯一の、私の場所
馬でフランス氷河を見にいった
──チリ ◆椎名 誠
昔語りのヒリ交易
──パプアニューギニア ◆門田 修
天を衝く世界最大の岩を見に行く
──パキスタン ◆船尾 修
南アラビア、泥の摩天楼シバーム
──イエメン ◆小松義夫
至福の山、ジェベル・マッラ
──スーダン ◆田中真知
屋根の上のもののけたちを探して
──インド ◆蔵前仁一
子供の集落
──ウガンダ、グル近郊の名もなき集落
◆石井光太
コンゴの密林で愛を語る
──コンゴ共和国 ◆高野秀行
セベの木陰─バンナのボリ村
──エチオピア ◆増田 研
最後の戦士
──ケニア ◆早川千晶
権力に挑むものはこれを見よ
──トルクメニスタン ◆下嶋岳志
ビザンティンのフレスコ画を訪ねて
──マケドニア ◆渡邉義孝
尾行してたどり着いた村
──ルーマニア ◆森 優子
KAPIKULE
──トルコ〜ブルガリア ◆さいとう夫婦
灰に埋もれた「観光地」
──パプアニューギニア ◆おがわかずよし
『ラバウル小唄』を歌う少女
──パプアニューギニア ◆山崎まゆみ
原始の森クレイドル山
──オーストラリア ◆伊藤伸平
神の聖域ギアナ高地
──ベネズエラ ◆片岡恭子
「普段着」のキューバ、モロン
──キューバ ◆松尾よしたか
アシャニンカ族の村で
──ペルー ◆北澤豊雄
トリニダーの昼下がり
──キューバ ◆岡崎大五
ジャングルの戦闘訓練
──ニカラグア ◆加藤健二郎
洛東江のほとり
──韓国 ◆池 彼方
開平調楼
──中国 ◆富永省三
火口湖を登り下りする男たち
──インドネシア ◆前原利行
バンコク本屋散歩
──タイ ◆前川健一
空想でも現実でも山水画のニンビン
──ベトナム ◆宮田珠己
変わるソイ・アーリー
──タイ ◆下川裕治
原生林の風が吹くビラチェイの森
──カンボジア ◆上島善之
〈不毛〉の大地に響く唄
──インド ◆小西公大
カッチ湿原の野生動物
──インド ◆緒方明彦
ボンダの幻のペインティング
──インド ◆小川京子
ハニ族の奇跡──元陽の棚田
──中国 ◆大久保信三
ホーメイに魅せられて
──トゥバ共和国 ◆井生明
谷を埋め尽くす大ゴンパ
──中国 ◆長田幸康
カンゼの雪山が私を呼ぶ
──中国 ◆浜井幸子
幸福行きの旅
──中国 ◆グレゴリ青山
魅惑の中国炭鉱鉄道
──中国 ◆岡田健太郎
山東省の炭鉱トロリーバス
──中国 ◆宇井良輔
シベリアの小さな村で
──ロシア ◆滝野沢優子
宇宙に続く入口
──ネパール ◆石川直樹
タライ平原の村へ
──ネパール ◆平尾和雄
ソクラっち、危機一髪!
──ネパール ◆堀田あきお&かよ
二三歳のヒマラヤ
──ネパール ◆小林紀晴
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