東南アジア四次元日記
¥1,430 (税込) 本体価格:¥1,300
好評の『旅の理不尽』(小学館文庫)に続く第2弾。
エリートサラリーマンだった彼が、会社を辞めて、アジアをさまよう旅に出た。
変な旅で悪かったな!
残部僅少。本書に帯がないことがあります。一度書店に流通した本ですので、カバーに傷がありますのでご了承の上、お買い求めください。
在庫あり
2017《特別号》No.166
定価1700円(税込価格1836円)
2017年9月29日発売
追加情報
サイズ | 276 mm |
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東南アジア四次元日記 に対するレビュー9件
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宮田珠己 著
1997年7月1日発行
【 目次から 】
笑う庭 香港
ココナツ教団のロケットの謎 ミトー
顔の林 アンコール遺跡
不思議盆栽調べ ハノイ
変な寺だけ見て帰った男 ノンカイ、ビエンチャン
ラオスの山里で不本意だった ナンバク
精霊無法地帯 マウントポッパ
迷子マイラブ パガン、ピンダヤ
仏像あふれる素敵な町 モニワ
オカマ網、大突破 タウンビョン
築山をうろついて マンダレー、ヤンゴン
地獄の沙汰も遊園地 バンコク
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●シャイでナイスな元会社員の深い内面を探る旅の様子が手に取るように生き生きと描写され、今後の旅行の参考になった。(ホンマか?)ウチに来たある若者 はこの本をぱらぱらめくって笑い転げていましたが、その鑑賞態度は宮田氏としては甚だ思うツボなのでしょうか?(U・N/29歳)
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●きっとマジメなココロでつくったであろう像を、「おっさん」と呼んでいることに強く魅かれました。
◆Y・A/25歳
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●9割くらいの人が「なにこれ」といって通り過ぎるであろう観光地に出向き、感動・感心して歩く筆者の感性に感服、感化された。
◆C・W/32歳
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●本の表紙を見たとき、まー、わざわざ自分のオブジェ(?)をつくったのかしら、とか思ってしまったアホは私です。……なんか自画像に似てませんか。すみません。(K・I/年齢不詳)
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●読み終わった頃には、宮田さん大好き、帰ってきてからどーしてはんの、会いたい、今度旅するときは是非お供させてQの気持ちでイッパイです。(A・Y/25歳)
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●旅行中、何のために旅をするのかいつも考えていました。帰国してこの本を読んでわかりました。僕も変なところに行きたかったのだ。アジアには不可解なものが沢山ありますね。(M・Y/42歳)
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●日記も手紙も会社の報告書も、みんなタマキング文体になってしまう。おそろしいタマキングの日本人旅行者洗脳計画!
すごいぞタマキング! こわいぞタマキング! (H・Y/35歳)
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●理屈を越えた何かに圧倒されました。
◆M・T/25歳
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●ノンカーイのワット・ケクは私もすごく気になっていました。やっぱり宮田珠己は既に行っていたか。
◆N・M/23歳