説明
フジイ・セツコ 著
1999年6月17日発行
【 目次から 】
バッカルは庶民の味方
ご近所さん
うわさの源二号室のおばさん
JAPONスパイ疑惑
バスに乗ろう!
アクル・ビレット登場!
タクシーいろいろ
ドルムシュ、ドルムシュ
タクシムスュティシュで待ち合わせ
トゥルシュジュ 漬けもの屋
若者ファッション
学校に行こう
冬のお風呂の入り方
冬の蚊取り線香
公衆電話と私
はじめてのご近所づきあい
.
しばしの別れ
病院へ行く
だまされて不動産屋
私と大家のこんな関係
トルコの鍵は開かない
泥棒が入った?
トルコ歯医者事情
ハマムに行こう!
パザールに行こう!
トルココーヒー
五号室のタマーメ
結婚狂騒曲
ラマザンの日々
ボルを訪ねる
秋の気配
他
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●ずっと気になっていた本でした。イラストがごちゃごちゃしてなくて見やすいし、かわいいし、ガイドブックなどに載っていない普通のトルコの暮らしや人柄 がわかって楽しい本ですね。水が止まってしまうとか、不便な事とか聞いても、それもなんか魅力的に思え、一度行ってみて、住んでみたいですね。 (T・友 美/明石市)
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●アーダにはおどろいた……。ワキだけやってみたいです。 (Y・H・福岡市)
●街並みからトリミングされたかのように現れる海峡、新聞紙を敷いて食べるパン、船の中で飲んだサーレップ、バスの切符の回収箱、そしてチャイの数々の光 景。自分が出会って印象深かったことが、そのまま本になっている!って思っちゃった。電話の名義人変更の話は、泣けてきました。(M/名古屋市)
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●むちゃくちゃ楽しく、あっという間に読み終わった。そして温かさが、残った。きどった観光地紹介じゃなく、地に足をつけた彼女の超庶民的ビンボー生活の 極意も、この本から知った。食べる事、食べ物に人一倍執着&努力する彼女の奮闘ぶりは、人柄と共に尊敬に値します。 (S・S/渋谷区)
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●買ってきたその日に読み始め、あっという間に読み終えてしまいました。ブルーモスクやトプカプ宮殿など観光地については一切書いてないこの本が、とっても新鮮でした。何度も読み返すことになる一冊です。(S・A/26歳仙台市)
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●「また発売延期?」と、旅行人の広告を見るたびに思ってた私ですが、本書を読んでみて「それもやむなし!」と思いました。とにかくイラスト+文の内容の 濃さにビックリ! トルコにそれほど興味のなかった私も、ぐいぐいターキッシュ・ワールドに引き込まれてしまいました。待った甲斐があるというものです。 (H・T/34歳福岡市)