踊る虎中国辺境の文化を巡る
¥2,420 (税込) 本体価格：¥2,200
中国の最奥部へ！
巨大な洞窟に住むミャオ族、 虎に扮して踊るトゥ族、 タクラマカン砂漠の奥地に住むケリア人、 キリスト教を信仰するチベット族
写真家、栗田哲男が知られざる中国辺境の民族文化を訪ねました。
中国のハワイ
◆海南島の山間に住むリー族の村へ
聖なる地の洞窟村
◆貴州省奥地の巨大洞窟に住むミャオ族
シャンバラの犬
◆四川省の僻地にあるマニ石の城
回鶻の末裔
◆甘粛省に住む特異な民族ユグル族
天空の塩田
◆青海省、標高4000メートルの塩田
踊る虎
◆青海省トゥ族の虎に扮する伝統的な祭り
タクラマカン砂漠のへそ
◆タクラマカン砂漠の奥地に住むケリヤ人
珈琲の都
◆雲南省のコーヒー農園を訪ねる
チベット、十字架に祈る
◆キリスト教を信仰する雲南省のチベット族
刺青をした海南島リー族の女性
貴州省奥地の巨大洞窟
四川省の僻地にあるマニ石の城
チベット族のキリスト教会
栗田哲男（くりた・てつお）
辺境写真家。1971年愛知県生まれ。経営学修士。香港へ交換留学したのちに、独学で中国語を習得。日本の上場企業の海外駐在員を現地法人社長として長く務めた後、フリーランスの写真家に。伝統的な暮らしを営む人々を文化人類学的な側面から捉えることを得意とする。国内外で数多くの賞を受賞すると共に、キヤノンギャラリーなどで個展を開催。また、大学やイベントにおける講義・講演ならびにテレビ出演なども行なっている。
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