東南アジアの三輪車

¥1,870 (税込) 本体価格:¥1,700

こだわりの人・前川健一が、人力車から三輪車までの移り変わりを1冊にまとめました。
徐々に消えゆく運命にある三輪車たちは、どういうふうに発展してきたのか?
図版・イラストも多数収録。

※本書に帯はありません。カバーに傷みがありますので、ご了承の上お買い求め下さい。

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蔵前仁一 著

定価:本体価格1400円+税
(税込価格1512円)

1998年12月20日発行

【 目次から 】
機内食の食器
長距離バスの果て
ニューヨークの露天商
深夜の国境/イスラム暦
バリ島の夕陽
パスポート裏話
蚊帳と注射器
中国のトイレ
耳掃除男
ベトナム土産
拾ったポラロイド写真
カルカッタの無賃乗車
ライターのガス
異臭の謎
アクセサリー売りのじいさん
シーク教徒の運転手
愚かな失踪犬
牛と抱き合う
カセット盗難事件
素焼きのカップ
男同士の友情
テヘランからのおくりもの
偽学生証
チベットを「とりあえず」歩いた男
香港ラッキー・ハウス
旅人への手紙
ジュライと楽宮
プノンペンのホテル
屋台のヤキトリ
小さな画家
阿片博物館
屋根の子羊
古い日本食
ラマダーンの眠れない夜
ガーナの古新聞
旅で聞いたヒロシマ
バックパッカーとは何ぞや

蔵前仁一 著

定価:本体価格1456円+税
(税込価格1572円)
1996年3月20日発行

【目 次】
安宿で一安心
僕のインド初体験
ヒマラヤの大都会カトマンズの現実
ダライ・ラマ十四世のパワー
そこにカンボジアがあるから行くのだ
プノンペン情報ノート
ロットリングペン秘話
偉大なる中国の食
南アの列車で会った黒人と白人
私は方向音痴である
言葉はなくても旅はできる
僕は「放浪の旅人」などではない
出入国スタンプが欲しいのだ
僕が飛行機を嫌いな理由
飛行機についてのあれやこれや話
僕が旅に持っていくもの
日本の生活は大変
もう一度大学生に戻りたい
占いで健康診断
日本のビンボー生活
さすらいの宝探し人
富永さんは十年の旅に出た
北極を歩く男
愛と光のコメットさん
観光旅行はすばらしい
シルクロードの旅のお値段
日本人が失った何だって?
理想のガイドブック
アフリカ旅行は危険なのか
説教オヤジにめげるでないよ
旅行諸君、手紙を出そう

追加情報

サイズ 340 mm

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前川健一 著

1999年9月15日発行

 

【 目次から 】

第1章 人力車の時代
人力車の誕生
東南アジアの人力車事情
人力車の呼び名

第2章 三輪自転車の時代
東南アジアの三輪自転車
三輪車はどこで生まれたのか

ベトナムの三輪自転車
水野あきら

第3章 三輪自動車の時代
三輪自動車の日本史
一九五〇年代の東南アジア自動車事情
軽自動車の誕生と輸出
軽三輪を探して東南アジアへ

エピローグ
トゥクトゥクはどこへ行く

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